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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)</title>
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<description>生命は、ミクロへとどんどん要素を還元しても、その実体はわからなくなるだけである。
そこで重要となるのは、個と個の関係性である。

筆者は、研究で得た「動的秩序を自立的に形成する関係子」を切り口にして...</description>
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生命は、ミクロへとどんどん要素を還元しても、その実体はわからなくなるだけである。
そこで重要となるのは、個と個の関係性である。

筆者は、研究で得た「動的秩序を自立的に形成する関係子」を切り口にして、自ら情報を発し、情報をフィードバックする、という点を軸に、生命を論じていく。

これは１９７８年に書かれた本だそうだが、今読んでも色あせていない。
自己組織化、非線形科学、複雑系、ＳＹＮＣ現象、など最近の話題にもついていけるだろう。
増補で新しい（といっても１９９０年だが）知識も加えられている。

読んでソンはない本だろう。 清水博氏によると、生物の世界においては単独で活動するよりも、幾つかの異なるものが複合的なサイクルを作る方が、お互いがより高次な系に組み込まれていくことによって、さらに安定した共存的システムへと進化していくのだそうです。 
 さらに清水氏は、自然界においては＜個＞と＜全体＞は互いにループで結ばれた階層構造をなしており、両者は構造的にも機能的にも分離することができないという考え方を土台にしながら、その階層構造の中に人間の社会や組織をも組み込んだ自然観を提示しようとしており、それをバイオホロニックスと呼んでいます。 
 バイオホロニックスは生物の世界において＜個＞と＜全体＞がどのように調和しているのかを説明するものですが、同氏は要素還元論的な発想から＜個＞を捉えることはせず、「ホロン」＝「関係子」という概念を使って「生きている自然のシステム」を解き明かそうとします。 
 関係子とは従属子や独立子ではなく、自由な＜個＞でありながら、その自由選択性ゆえにシステム全体における秩序形成に自主的に参画し、＜全体＞を形作るものであり、そういう仕組みこそが生命システムであると清水氏は述べています。 
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<item rdf:about="http://7book-shop.bestbook-shop.net/detail/02/4092172036.html">
<title>昆虫 (小学館の図鑑NEO)</title>
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<description>実際に昆虫を見る機会が減っているだけに、逆に珍しい虫が多く採用されているような気がします。
一方で、小学校ではプール事業の前に「ヤゴ救出作戦」が一般化しているようですが、その「作戦」で関東では最もポ...</description>
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実際に昆虫を見る機会が減っているだけに、逆に珍しい虫が多く採用されているような気がします。
一方で、小学校ではプール事業の前に「ヤゴ救出作戦」が一般化しているようですが、その「作戦」で関東では最もポピュラーなコノシメトンボが載っていませんでした。
身近な虫や教科に出てきそうな虫は採用していただきたかったです。
（2大図鑑いずれも採用されていませんでした）夏休みの自由研究の参考にと、1年生の子供に祖父母からプレゼントして頂きました。絵がキレイなのと分野ごとに余り細かく何冊にも分かれていなかったので、この図鑑を選びました。内容が思っていたより充実しているのに驚きました。小学校低学年にはまだ一人で十分に使いこなすのは難しいですが、親が一緒に見れば問題はないと思います。興味を持った時に少しづつ他の種類も揃えれたらと思ってます。もともと虫好きなんです。子供時代の夏の遊びと言えば昆虫採集でした。それから幾年が過ぎましたが、デジカメ買ってからは虫ライフを懐かしく楽しんでいます。でも子供のころに覚えた虫の名前っていい加減なんですよね。う○こ虫だの、便所コオロギだの、ずんぐりカマキリなど。それはそれで射幸心を煽る名前で素敵なんですが、大人の趣味として昆虫撮影を行うには正確な名称を知っていないと気恥ずかしいし、この機会に正しい名前を覚えたいと思うのは私だけではないはず。この図鑑は原寸大表示（ただし一部昆虫のみ）で、目当ての昆虫が探しやすく、重宝しています。しかも詳細な解説がついているので昆虫名称＋αの知識が得られる事うけあいです。保育園年長組の娘と見るために買いました。載っている虫の種類が多く、自分の周りで出会う虫で、載っていない虫はないのではないでしょうか。構成も「トンボ目」「コウチュウ目」等に分かれているので、見やすいですし、調べやすい構成になっています。願わくば、載っている虫達がどんなものをどんなふうに食べているか等、載っている虫の生態の一部を捉えた写真があったらいいなぁと思いました。子供の頃にタガメが魚を捕らえている写真を見たときにはビックリしましたが、タガメを観したいという動機になったという経験があるので。今の風潮だと残酷だと思われてしまうのかなぁ…。とはいえ、こんなに豊富に虫の種類が載っているのは、すごい魅力のある本です。この図鑑を持って、野に出て行きたいと思います。自分が子どもの頃、昆虫図鑑を読みながらいつかタガメを捕まえたいとか、ミヤマクワガタを捕まえたいとか今でも叶わぬ夢を、子どもと一緒にもう一度挑戦したくさせる図鑑です。
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<title>動物 (小学館の図鑑NEO (1))</title>
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<description>接することはとても重要である。
われわれもその仲間のいきものだからである。
うつくしい画像は幼いものたちのとなり
友となるにちがいない。
 動物というものは不思議である。
いちども触ったり育てたりし...</description>
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<![CDATA[
接することはとても重要である。
われわれもその仲間のいきものだからである。
うつくしい画像は幼いものたちのとなり
友となるにちがいない。
 動物というものは不思議である。
いちども触ったり育てたりした者としない者とは
こころのどこかがあきらかにやさしい。
 小さなやさしさは大人になると
ひょんなことから薄らいでしまう。
 それは何故なのか、、、

そこまで問わずとも見ていてたのしくかわいい
いきものはステキだ。
 ひからびそうな大人のこころをよみがえらしてくれる
かもしれない。  この本を書店から探し出すのは
四葉のクローバーよりたやすい。ぜひ見つけて読んでもらいたい
 一冊である。

 このシリーズの本は一つづつ揃えています。子どもが学習塾で動物のことを習うときに、併せて図鑑で詳しく調べるのに使っています。まず写真がきれいで目を奪われます。またわかりやすくかかれているので、興味が湧いているようです。弟（小学２）も、一緒にいつもたのしそうに見ています。 わかりやすく、印象深い写真で調べ学習にも、読み物としても最適です。「なに食べるの？」と必ず聞いてくるうちの子供。コアラ、ライオン、とメジャーな動物ならこちらにも知識がありますが、ミーアキャット、むむむ、微妙…、ビーバー、魚…え？何の魚かって？？むむむ…この図鑑は各動物の主な食物と、生息地域がしっかり書いてあります。生息地域も「南アフリカ」とあれば、世界地図にその地域が色分けされて示されていて、とても分かりやすいです。もう一つ気に入ったのが、大きさ比べ表。人間の大人と子供の影を基準にした表があり、動物たちと大きさが比較できます。こんなに小さいんだ！意外に大きいんだ！！が、紙面で実感出来るのは嬉しいです。写真より精巧なイラストで動物を集めています。小学生の補助教材にもよい。動物、植物、昆虫は楽しみながら見ることにより知識が深まっていきます。この図鑑は解説もかなり多いため、十分に使いこなすには小学３年以上が適当でしょうか。幼稚園生にはもっと図、写真中心のものを勧めます。載っている動物の種類と見易さに惹かれて購入しました。動物がイラストなのは気になりましたが、写真のものでわかりやすいものがなかったこともあり、良かったのではないかと思っています。が、４歳の子どもには難しいのか(「総合学習・調べ学習に最適！」と書いてあるし…)、なかなか一緒に見てはくれません。早まったかと思ったのですが、近くの動物園に遊びに行ったあとには、そのあとで図鑑を見て動物の名前を確認しています。やはり、載っている動物の豊富さは非常に良かったと思います。
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<title>葉で見わける樹木 (フィールド・ガイド)</title>
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<description>ハンディな本で、フィールドワークに利用できそうだ。「葉による野生植物の検索図鑑」よりずいぶんコンパクトである。

ただ、このシリーズ、カラー版で紙質も良質ではあるが、やはり少々定価が高すぎるような気...</description>
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ハンディな本で、フィールドワークに利用できそうだ。「葉による野生植物の検索図鑑」よりずいぶんコンパクトである。

ただ、このシリーズ、カラー版で紙質も良質ではあるが、やはり少々定価が高すぎるような気がする。この本は、身近な樹木を葉だけから見分けるための図鑑として、葉をスキャナーでスキャンし、その"デジタル映像"を縮尺とともに掲載するという、今までにないアプローチを採用した、新機軸の斬新な樹木図鑑だと思います。私は今まで、樹木の判別には"樹木(1)(2) (検索入門)(尼川大録・長田武正著／保育社)、"樹木 見分けのポイント図鑑"(林弥栄他著／講談社)、そして"葉による野生植物の検索図鑑(阿部正敏著／誠文堂新光社)"を用いてきましたが、この本の葉のデジタル映像の美しさと繊細さには正直びっくりしました。
  検索のために、「互生・対生」「鋸歯・全縁」「掌状・羽状」などの"分類"もしっかり記載されており、「この木なんの木?」という疑問にもすばやく答えられる本に仕上がっています。
  葉の写真を一枚づつ丁寧に掲載し、分類しながら樹木の名前を追及するという試みは、なにも本書が最初というわけではなく、上記"検索入門 樹木"はその先駆ですが、この本は、葉の写真のどこの部位に注目すれば似たような葉と見分けられるかというポイントが丁寧に書かれている点がとても良いです。また、同じ種でも、葉一枚一枚の個体差が激しいもの(同じ株から生えている葉でも、分裂したものもあれば分裂しないものもあるなど)については、複数の異なる状態の葉の画像を掲載して、読者に注意を促している点も、他の植物図鑑には見られない良い点だと思いました(ヤマグワ等)。さらに、葉だけからは判別が難しい場合がある場合は、ちゃんとそのように注意書きがしてあり、その点も著者の真摯な姿勢が伝わってきて、好感が持てます(スズカケノキ等)。
  とにかく、葉の映像が美しいので、見ているだけでもあきません。"癒され"ます。掲載樹種は約350種、うち写真入り251種とのことで、図鑑としてはあまり多くはありませんが、大きさは新書版(縦約18cm／横12cm)、厚み約1.5cm、重さ約330gと、携帯にもさほど苦にならないコンパクトさから考えると、これで十分かと思います。身近にある樹木のほとんどは網羅されていると思います。
  ただし、この本だけでなく、上記の本もあわせて活用されますと、さらに樹木の見分け方について理解を深めることができ、楽しさが倍増するのではないかと存じます。たとえばこの本では、サクラの種類についての単鋸歯と重鋸歯による見分け方や、ケヤキ・ムクノキの葉の葉脈上の明確な違いなどについては触れられていませんので。
  著者の林将之氏はまだ30代。今後のさらなるご活躍と、本書の"グレードアップ"に期待したいと思います。巻末に、「葉のスキャン方法」という一節を設け、植物愛好者にご自分のスキャン方法を公開している点は、著者の誠実な人柄が伝わってきてvery good。
  著者への、今後の活躍と本書の今後の"グレードアップ"への期待の意味をこめて、この本はあえて「限りなく５つ星に近い４つ星」とさせていただきます!! 林さん、５つ星目指して、今後も頑張ってください!! 応援しています!!



東京の都心で仕事をしていますが、この本を片手に街中に出てみると、以外と多くの木が身の回りにあったことに、改めて驚かされます。歩きながら、幾つかの木から葉っぱを一枚とって、喫茶店でこの本で調べる。こんな身近に、こんな楽しみがあるのかと二度驚きです。新たな世界が広がった感じです。街中の木は、この本で殆どカバーされているようです。携帯にも丁度いい大きさで、本当に、これは使えます。葉の形や付き方は，樹種同定の最も有効なポイントといっても過言ではないでしょう。この本の最もよいところは，実際の葉のスキャン画像を用いて各樹木が紹介されていることです。色や艶，葉の厚さといったように，絵ではなかなか伝わりにくい情報もスキャン画像ならば一目瞭然です。基本的な樹木の同定であれば，この本で十分でしょう。紙も厚くて，丈夫です。葉の特徴から植物の名前を検索できるとは、よく考えたものです。花よりも葉のほうが観察しやすいですから。持ち運びしやすいところや、カラー版なのもポイントですが、わかりやすい解説が、初心者にも良心的に感じます。
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<title>樹皮ハンドブック</title>
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<description>私は20年来の植物愛好家ですが、この本は、樹皮の近影写真を集めた本として、植物関係の図鑑としては大変画期的・斬新な本だと思います。
原則として一種の樹木につき、それぞれ「若木」「成木」「老木」の三つ...</description>
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<![CDATA[
私は20年来の植物愛好家ですが、この本は、樹皮の近影写真を集めた本として、植物関係の図鑑としては大変画期的・斬新な本だと思います。
原則として一種の樹木につき、それぞれ「若木」「成木」「老木」の三つの成長段階の樹皮写真を掲載して特徴を完結な文章で記してあり、樹皮から樹木の名前を知りたいという方々にはとても強力な味方となってくれます。また、樹皮の写真だけでなく、葉の縮小スキャン写真(写真の大きさは約2cm×2cm)も掲載されており、樹木を見分ける一助としてくれている点も良いと思います。さらに、学名、葉や枝のつき方(互生・対生等)、索引もしっかり載っています。
掲載樹種は158種。ウメ、リンゴ、モモ、カキ、カリンといったメジャーな果樹もしっかり載っています。また、街路樹として身近に見られる樹木の多くは網羅されているな、と思いました。(ただ、ミカンやナシはなかった。また、公園に時々植えられているフジ(藤)、東京ディズニーランドにたくさん植わっているオリーブの木の写真もありませんでした。)
「樹皮だけで(木を)見分けられるか」といった疑問への答えや、樹皮だけでは見分けが難しい種についてはちゃんとそのように注意書きがしてある(たとえばアラカシとシラカシなど)点は、著者の真摯な姿勢が現れていて、大変好感が持てます。
大きさは新書版(縦18cm, 横11cm)で、厚さはなんとわずか約6ミリ!! 重さも約110gと、携帯にもまったく苦になりません。写真のqualityも高いので、ただ眺めているだけでも飽きません。
著者は「おわりに」の中で、「筆者自身もまだまだ樹皮を勉強中の身」と述べておられます。著者の林将之氏はまだ30代。もうすこし樹種を増やしても携帯性は損なわれないと思われますので、今後樹種を増やして増補版ないし改訂版をお出しいただければ幸いです。普通なら「五つ星」をあげるところですが、今後のさらなるグレードアップ版(=&gt; 完全な「五つ星」に値するものになるでしょう)の出版に期待を込める意味で、本書は、あえて限りなく五つ星に近い「四つ星」としたいと思います!!! 
最後に、このような斬新かつ手軽な樹木図鑑を企画してくれた著者と出版社に感謝いたします。愛用させていただきます!!








 山林に入り樹種を判断する際初心者に最適。以前図鑑類を3冊入手していたがどれも
時間がかかりすぎて実用にならなかった。150種以上の樹皮写真に葉の写真が掲載され
冬の公園、林で試用して落ち葉の観察を含め、実用性をたしかめた。さらに樹種のデータを増やしていただくとすばらしくなります。 なのである。
これだけ各種の樹皮をあつめた本はかつてないのではないか。
樹を研究すると環境破壊がわかるというほど、樹は大切な
ものである。たくさんのひとびとはコンクリートジャグルという街に
平然とすんでいる。しかし、今樹を植える本やこのように樹皮のことを
くわしく書く写す本まででている。
 どうぞ一読損は無い、みんなの世界感がかわればよいが。林業に従事される方向けに書かれた本なのでしょうが、薪ストーブオーナーに是非お勧めしたい！
特に、薪ストーブを通じて樹木に興味を持ったあなた、きっとあなたも、愛する薪の素性を知りたいはず。

薪、丸太、玉切りを見つめて、「この木なんの木？」と疑問を抱いても、ご自分で伐採される方でなければ、樹皮以外に手がかりはありません。
とは言え、樹皮は樹齢、生育環境で、「これが同じ木？？」と思うほど違ってしまいます。

この本は、樹種毎に若木、成木、老木の写真が掲載され、その特徴、環境による変化が記されています。

また、葉の写真もあり、樹型も明記されていますので、立木であればより確実な判定が行えると思います。

薄い本ですが、きっと持ち運びを意識してこうなったのでしょう。中身は非常に濃いです。



著者である林さんは、「葉で見わける樹木」という本を別に執筆されており、私はその本のお陰で山歩きがとても楽しくなりました。しかしながら葉が付いているうちは良いのですが、落葉した場合の樹木鑑定にはとても困っていましたが、今回待ってましたとばかりの本が登場しました。
あまりの嬉しさで、友人の分と併せて２冊も購入してしまいました。
前作と同様、葉はスキャニングしてありとても見やすく、また樹木も成木と老木に分けて掲載してあるため間違うことはありません。
秋、冬の山散策には欠かせない一冊になると思います。
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<item rdf:about="http://7book-shop.bestbook-shop.net/detail/06/4344408365.html">
<title>いぬのきもち (幻冬舎文庫)</title>
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◆ お互いにわかってスッキリ ◆

今まで、いろいろな「犬の気持ち」が書かれた本を読んできましたが、
この本は、犬と一緒に読む本。

散歩の時や一緒に寝るとき、食事の時など、愛犬ナナ（メスのトイ・...</description>
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<![CDATA[

◆ お互いにわかってスッキリ ◆

今まで、いろいろな「犬の気持ち」が書かれた本を読んできましたが、
この本は、犬と一緒に読む本。

散歩の時や一緒に寝るとき、食事の時など、愛犬ナナ（メスのトイ・
マンチェスターテリアとチワワのミックス）といるときには、いつでも
この「いぬのきもち」を持ち歩いています。

ナナと一緒に暮らすようになって、もうすぐ４年。２４時間、一緒にいるので、
彼女のほとんどのボディーサインをわかっていたつもりですが、、。

新鮮な気持ちで、「いぬのきもち」を読んでみると、勘違いしていたこともわかり、
ナナのサインの意味（謎？）がわかってスッキリ。

おかげさまで、すぐにナナの仕草やリアクションに対応できるようになったり、
さらにナナとの会話が増えました。

ナナは、仕事も貯金もないのに、毎日、明るく、楽しく、健気に生きているので、
大好きです。私が疲れているときには体を寄り添ってきて、介抱してくれたり、
１日１個しかない、大切なおやつのクッキーを私に運んできてくれたりします。

高倉はるかさん、ステキな本を書いて下さり、ありがとうございました。

どうぞ、がんばってください！マウイ島から応援しています。
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<item rdf:about="http://7book-shop.bestbook-shop.net/detail/07/4777051250.html">
<title>深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち</title>
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<description>以前ワイドショーで深海魚のラブカが泳いでいる姿をみてから「深海ってどんなとこ？」と思い購入しました。写真が沢山載っていて見応えがあり、全く知識のない私にも楽しく読めました。深海に住む生物たちは、普段...</description>
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<![CDATA[
以前ワイドショーで深海魚のラブカが泳いでいる姿をみてから「深海ってどんなとこ？」と思い購入しました。写真が沢山載っていて見応えがあり、全く知識のない私にも楽しく読めました。深海に住む生物たちは、普段目にする魚とは全く別物。とんでもない環境の中で生きているんですね。宇宙より近そうで、遠そうで。写真だけならネットで検索すれば本よりも沢山見る事は出来ますが、一冊手元に置いておいて寝る前なんかにパラパラ読むのも楽しい。かなり不思議な、でも現実に存在する深海。興味はつきませんね。さして生物について勉強しているわけでもなく、ただ漠然と「深海にはどんな生き物がいるのだろう」と思い購入したのですが、かなり面白い！
光も届かず、食べるものもほとんど存在しないという過酷な環境下で、
独自に生き残る術を編み出た異形の深海生物たちにただただ驚嘆するばかり。
普段からどういう生活をしているのだろう、と思いを馳せずにはいられません。
解説もしっかり掲載され、しかも無闇に専門的ではないので、私のような素人でも興味深く読むことが出来る。

ただ、写真がたっぷり掲載されているのは嬉しいのですが、前半写真集で後半がモノクロイラスト付の解説、という構成は一考の余地があると思う。
この本の値段はけっこう高めですが、きっとたくさんの写真が載っているんだろう!!とワクワクしながら到着を待っていました。

実際のものは結構文章の分量が多目です。とっぴな姿をした変な魚たちを見るのが楽しみだったのに、写真ページは思ったより短くてすぐ終わってしまいました。写真は大きく、見やすいとは思います。暗すぎたりぼやけているようなのもありますがそれは深海ですから、しかたないのでしょう。
 どの生き物もこんなのが世界に存在しているんだとふしぎな気持ちになり、あっという驚きのあるものばかりです。それは確かに、素敵でした。

後半の文章の部分は割りとおもしろいタイトル付けをしている割に、文章の印象が真面目なのですべてを丹念に読むのは骨が折れます。私は飛ばし読みをしてしまいました･･･

深海魚にはすごく興味があるので、他の資料も徐々に集めていきたいと思います。ここでのレビューを参照に、購入しました。
前半が写真、後半が文章説明と分かれております。個人的には写真と説明はセットの方がよかったです。
説明はとてもわかりやすく、他レビューにもあるようにユーモラスで読んでて飽きないものになっております。

写真もたくさん載ってはいるのですが、もっと鮮明で変わった写真が欲しかった。インターネットで調べた時はもっとおもしろい写真が載っていたので、その点ちょっとがっかりしました。

最初に書いたように、前半写真、後半文章と分かれているので一緒になっていたほうがもっと楽しめただとうな…と思います。後半の文章部分にはなぜか深海魚がイラストで描かれており、少しわかりづらく、現実味に欠けました。ここのイラストを写真にしてくれたらいいのに…との気持ちがあります。

値段もそんなに高くないので買って損はしてないですが、得をした気にもなってないです。タイトルを見て興味を感じた人は買って損はないのではないかと思います。
その昔、図鑑のイラストで見た奇怪な深海魚を写真で見ることが出来るとは思いもしませんでした。またスーパーで切り身で売ってる魚が実はこんな深海魚だったとは、とか色々と興味は尽きません。
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<item rdf:about="http://7book-shop.bestbook-shop.net/detail/08/4106101629.html">
<title>ひらめき脳 (新潮新書)</title>
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<description>読み終わった後、「やっぱり脳は喜ばせないといけないな」と納得。
専門的な分野ですが、一般にもわかりやすく書かれているので
とても読みやすかった一冊です。

・学校の勉強ができる子どもと、発想力、つま...</description>
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<![CDATA[
読み終わった後、「やっぱり脳は喜ばせないといけないな」と納得。
専門的な分野ですが、一般にもわかりやすく書かれているので
とても読みやすかった一冊です。

・学校の勉強ができる子どもと、発想力、つまりひらめきを生む力に
 長けている子どもが必ずしも一致しないことは、巷間広く言われていこと（P34）

・「私にはひらめきがない」とあきらめている人は、
 快楽の泉を自ら閉ざしているということになります（P40）

・ひらめきやすい環境というのは、外部からどういったインスピレーションが与えられるか
 ではなく、いかに自分の脳がリラックスできるかということが大事（P53）

こうしたことが、日本の隅々まで知られるようになったら素敵だなと思います。
あぁ、僕は脳の原則に従って生きているなぁと感じてしまったｗ すなわち快楽原則。ある成功体験により快楽を得ると、その体験に関連した神経細胞の回路がその分だけ強化され、同じ快楽を求め、同じ行動を繰り返すようになっています。

人生の不確実性と感情、内なる出会いと、外から来る出会い（セレンピディティ）、思い出すこととひらめくことなど脳に関する様々な面白い現実を知ることができま。よい本には２種類あるように思う。

ひとつは書いてあることが革新的（読者にとって）、あるいは、文章が見事でたとえどこかで聞いた内容であってもつい唸らせてしまう本。
もうひとつは、内容的にも文章的にもそれほどでないけれど、それを読むことで、あれこれ頭の中に考えが湧いてくるような思考のきっかけとなる本。

この本は後者である。反論、発展、飛び火、など、読みながらあれこれ様々な考えが浮かんできた。そういう意味ではひらめきを促す本、と言っても良い。作品として捉えると、この本はそれほど大したものではないと思うが、頭を刺激して様々なひらめきを与えてくれる点では非常に優秀。

書物の役割は、必ずしも目から鱗を落としたり、出来の見事さで読む物を唸らせるばかりではない。人によって違うと思うが、中には読みながら余白が書き込みで一杯になるという人がいる筈である。書いてあることには疑問も湧くが、それもまた本書の魅力の一つであろう。

これは皮肉でも何でもない。思考の経験を積んできて、更にあれこれものを考えたいという人には、思考の切っ掛けを与えてくれるので非常にお勧めである。
構成は広く浅くです。
ひらめきは天性のものだと勘違いしているなら一読の価値はあります。
安定を獲得しつつ未知なる領域に挑戦するという言葉が気に入りました。
リラックス状態でひらめきは起こる、だから普段慣れているところを散歩などしたほうが脳が外部情報より内側に集中するのでひらめきが起こりやすいというくだりがありますが、確かにそれも当然納得できますが、新しいところに行ったり話したりすることも同じくらい気づきが生まれやすいと感じており、いろいろ考えながら読めたので面白かったです。
根本的に「○○になりたい」とか「○○したい」という願望や欲求を持っていないとひらめきは起こりにくいように感じます。
ひらめきを逃さないようにしていきたいと思いました。あうと れんじ せんぽう あとどかな肩 あししんおお揺 だめぇーっ ちょくしんしんげん まぐそたぁー どんなんが  有効か たんち  だんべ さ みなさん ｿｳ ｵｵ ﾓｲﾆ ﾅﾗﾈｶ
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<title>そうだ!絶対うまくいく!―「できる」遺伝子が目ざめる生き方・考え方</title>
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<description>村上さんの著書、いつも楽しく拝見しています。
この本の中で印象的だったのが、
修学旅行にもいけないほど貧しかった村上さんの家で
「行かせられなくてごめんね」というのではなく、
「あなたはいつか世界中...</description>
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<![CDATA[
村上さんの著書、いつも楽しく拝見しています。
この本の中で印象的だったのが、
修学旅行にもいけないほど貧しかった村上さんの家で
「行かせられなくてごめんね」というのではなく、
「あなたはいつか世界中を旅するようになるのだから
大丈夫よ」とお母さんが言うくだり。

マイナスをマイナスで終えるのではなく、プラスで終えていて
なんだかすがすがしさすら感じます。

全体的に前向きで励まされるご本です。
新しく出ている「アホは神の望み」でしたっけ？
あれも面白そう。
題名からして素敵です。
こちらも読んでみます。この本にこう書いてありました。 

＃＃＃
希望した企業に就職したにもかかわらず、毎日コピー取りばかりさせられ、不満たらたらだった若者の話です。
もう我慢できないと、彼は上司に直接掛け合いました。
すると上司は、「これは社外秘の大事な企画書の資料なのだからこそ、アルバイトではなく、大事な社員である君に任せている」と諭したといいます。
そのうえで、「”コピーを取ること”を仕事だと思っているから、やりがいがないのだけであって、ざっと読みながらコピーを取れば、君も立派にプロジェクトに参加していることになる」と言ったそうです。
以後、彼は常に目を通しながらコピーを取り、大いに勉強に役立てたといいます。(142p)
＃＃＃

何ごとも「ものは考えよう」なんですよね。
得ようと思えば得られるし、得ようと思わなければ得られない。
たとえコピー取りのような雑用でも、得ようと思えばすごいことまでできる。
腐らずあきらめず、自分や会社やみんなの役に立つことは何かないかと探してみる。
そうすれば、人生に無駄がなくなり、充実してきます。

仕事がつまらない、雑用ばっかりさせられていると思っているとしたら、それは自分の方からネタを探していないからなんですよね。
もちろん世の中にはくだらない仕事もあることは確かです。
でも少しでも見つけようとしてみれば、あんがい有用なこと、面白味のあることが見つかるもんだと思います。私は理系でないのでわかりませんが、遺伝子には無限に近い能力があるそうです。

その能力をオンにすれば、新たな能力（？）が開花する。
とするならば、それをどうやってオンにするの？
という事がわかりやすく書いてある。

なぜか、これができない…でも、遺伝子をオンにさせる事ができれば 村上先生の本は毎回読ませて頂いている。新しい発見がるからである。
 今回もＤＮＡの力を使い切っていない自分を反省させられた。しかし本書は元気に自己向上を促してくれる。
 次回作にも大いに期待している。
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<title>植物 (小学館の図鑑NEO)</title>
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<description>子どもの頃に買ってもらった植物図鑑を飽かず眺めたものですが、親というのは子どもの成長とともに、
幼そうな本は処分するようで、大人になって書棚をふと見ると、植物図鑑もいつの間にか消えていました。
その...</description>
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子どもの頃に買ってもらった植物図鑑を飽かず眺めたものですが、親というのは子どもの成長とともに、
幼そうな本は処分するようで、大人になって書棚をふと見ると、植物図鑑もいつの間にか消えていました。
その後しばらく忘れていたのですが、数年前に、「子どもたちに買ってやる」という名目で、自分用に
買いました。
標本画がなんとも美しいですし、昔の図鑑と違ってカラーがいっぱい。
自然が損なわれていくのは悔しいです。
見かけた空き地の草など図鑑で調べて、心に大事に留めおきたいと思います。はこんでくる。
特に花好きなわたくしはわくわくしています。
大型ば細密画のようによくわかり、
今まで知らなかったことを子供達とみたり話したり
また、本を囲んでゆかいなコミュニケーションが
できます。どうぞ、学校の図書館にもあるといいですね。
 一読推薦いたします。 以前購入した図鑑では、物足りなくなり買い換えました。子どもが塾で理科の授業を受けて、気になるところを調べています。わかりやすくきれいな写真なので、しばらく眺めるほどです。使いやすさもよくお勧めです。綺麗なカラーで、とてもいろんな植物載っていて現在小学１年生ですがまだまだ長く活用できそうです。他の種類の本もたくさん出てましてシリーズで揃えたいとおもっています。学校から帰ってくると、この本を手にとり今見てきた花の名前を探しています。様子を見ながら、昆虫・・星と買ってあげたいと思っています。
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<title>利己的な遺伝子 ＆lt;増補新装版＆gt;</title>
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<description>30年経っても色あせない科学書は大変珍しい。つい最近、洋書で「科学者はどのようにして私たちの考え方を変えたか？」というドーキンスをテーマにした25人の科学者によるエッセイ集が出版されたが、そのことか...</description>
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30年経っても色あせない科学書は大変珍しい。つい最近、洋書で「科学者はどのようにして私たちの考え方を変えたか？」というドーキンスをテーマにした25人の科学者によるエッセイ集が出版されたが、そのことからも本書の影響力の大きさが伺える。

本書はしばしば時代遅れだ、古すぎるなどと批判される。確かに本書を読んだだけで進化生物学を理解したと考えるのは間違っているが、本書が時代遅れだという批判も同じくらい間違っている。というのも、本書が紹介している自然選択のメカニズム、種の保存論の誤り、血縁選択、互恵的利他主義、ESSと言った概念は現代的な進化生物学の中核をなしているためだ。現代的な理論物理学を学ぶには、ニュートン力学の理解を避けて通れない。ニュートン力学が時代遅れだ（から学ぶ必要はない）などという批判が馬鹿げているのと同じように、進化生物学でそれらの概念が生き続けている限り、本書も素晴らしい入門書、概説書として生き続けるはずだ。

また本書は科学書であるだけでない。著者にはそのつもりはないかも知れないが、哲学的な問いかけも行っている。生物の存在や進化に意図や目的はないこと、種の保存のためという論理はかなり大きく誤っていること、家族をいとおしいと思ったり手助けをしたくなる感情には特別な説明が必要であることなどだ。非生物学者の読者にとっても、決して答えが見つからないだろうと思われがちな深遠な疑問や、疑問にすら感じないような当たり前のことを、論理的に深く考えるきっかけを与えてくれるだろう。 遺伝子こそが生命の主体であることを示したあまりにも有名な生物学の古典。タイトルを見ただけで反感を持つ人も多いだろうが、神のみならず心をも生物の主体から引きずり下ろし、大きな生物学的パラダイムの転換をもたらした聖典である。
 ビッグバンで生まれた素粒子が、原子となり、分子となり、、、ある時、自己を複製する形態となり、遺伝子として自然淘汰を繰り返し、時空を超えて私たちの中にも受け継がれてくる。。。もし、遺伝子が生き残るために、私たち人間を乗り物として進化させたのならば、、、私たちを生かすために感情を発展させ、思考を発展させたのならば、、、もし脳のクオリアが、その結果であるとするならば、、、、、環境破壊や世界規模の戦争の危機に、生き残るために、次にどのような進化を起こすのでしょう。。。もし遺伝子が利己的であり、そして賢ければ、全世界が滅んで遺伝子自体が消滅しないめに、生き残るために、環境破壊や世界規模の戦争や紛争をとめることもあるのでしょうか？ 
 心身二元論者であり、かつ唯脳論者でもある私にとって、とっても深いインスピレーションを与えてくれた一冊です。もちろん私の脳はドーキンスのミームに感染してます。。。
 本書は、３０年前の出版され社会的に大きな反響を巻き起こしたが、今や古典的名著といっても過言ではあるまい。学生時代に本書を読んで大きな衝撃を受けたというひとも多い。そうしたひとりである友人に強く勧められたのが本書を手にしたきっかけである。

そもそもダーウィンの自然淘汰論も大きな社会的反響を呼び起こし、経済学や社会学などの発展にも大きな影響を与えた。その自然淘汰論が定着する過程でいくつかの論理的矛盾も疑問として浮上してきた。頻繁に観察される利他的、自己犠牲的な個体行動が「種の保存」「弱肉強食」という論理と矛盾するからである。著者を代表とする生物学者たちは、それまでの（自分を犠牲にしてグループ全体に奉仕するという）群淘汰という考え方を俗論として退け、生物個体は遺伝子の搬手段という「生物機械論」を唱え、個別の遺伝子の自己複製の最大化ということこそ淘汰のメカニズムと説いた。

こうした考えは、生物を機械に例え、遺伝子（生殖）が利己的意思を持つという例示への誤解とともに強い抵抗感を持たれた。一方で、その推論は、統計学的なシミュレーションやゲーム理論を駆使した斬新なものだったし、「自己犠牲」「全体奉仕」という古臭い社会倫理に心地よい論理をくつがえすものだったから、若い世代からは強い共感と支持を得たに違いない。

３０年経った今読んでみても斬新な考え方であり、個体の意志的行動にとらわれた考えかたがいかに錯覚であるかがよく理解できる。生物学の分野ばかりでなく、市場主義的な経済理論や種々の社会的規制や経済制度設計をめぐってもその考え方や手法がもたらすものは今日的な意義が大きい。自然淘汰は遺伝子のレベルで行われていることを論証し、それによってこれまで説明がつかなかった利他的行為に説明を与えた本。

ただ注意が必要なのは、自然淘汰というのは「自らが生き残ろうとして主体的に子孫を多く残す」のではなく、「子孫を多く残すものが増えてしまった」だけである。
遺伝子もミームも、それ自身が主体的に「生き残ろう」としていたわけではない。


数学的に遺伝子の自然淘汰を書くと以下のようになるだろう。
ある遺伝子（Ａ）の最初の個数をａ、別の遺伝子（Ｂ）の最初の個数をｂとする（遺伝子はこれしかないものと仮定する）
また、Ａが次世代に残す遺伝子の個数の期待値をｐ、Ｂが次世代に残す遺伝子の個数の期待値をｑとする。
すると、ｎ世代後の、全遺伝子中にＡが占める割合はａｐ＾ｎ／（ａｐ＾ｎ＋ｂｑ＾ｎ）である。
ｐ＞ｑであるならば、ｎが十分大きいとき、ａｐ＾ｎ／（ａｐ＾ｎ＋ｂｑ＾ｎ）＝１ つまり全遺伝子がＡになっているということだ。
逆にｐ＜ｑであるならば、ｎが十分大きいとき、ａｐ＾ｎ／（ａｐ＾ｎ＋ｂｑ＾ｎ）＝０ つまりＡはいなくなるということだ。

利他的行動は、少し単純化して以下のように考えることにしよう。
ある遺伝子（Ａ）の最初の個数をａ、別の遺伝子（Ｂ）の最初の個数をｂとする（遺伝子はこれしかないものと仮定する）
Ａ，Ｂともに、次世代に残す遺伝子の個数の期待値をｒとする。
ただ、確率ｋで遺伝子３個が死ぬ事態が発生する。
そして、Ａは上記事態が発生したとき、確率ｚで自己犠牲行動をとり、その遺伝子３個を助けるとしよう。（Ｂはいっさい自己犠牲行動をとらない）
このとき、１世代後の、Ａの個数はａ（ｒー３ｒｋ（１−ｚ）ーｒｋｚ）＝ａｒ（１−３ｋ＋２ｋｚ）
Ｂの個体数はｂ（ｒ−３ｒｋ）＝ｂｒ（１−３ｋ）
よって、ｎ世代後のＡの占める割合はａ（ｒ−３ｒｋ＋２ｒｋｚ）＾ｎ／{ａ（ｒ−３ｒｋ＋２ｒｋｚ）＾ｎ＋ｂ（ｒ−３ｒｋ）＾ｎ}
ｒ（１−３ｋ＋２ｋｚ）＞ｒ（１−３ｋ）り、この値はｎが十分大きいとき１。つまり全遺伝子がＡになる。
よって、利他的行動は遺伝子レベルで見れば利己的である。



繰り返しになるが、遺伝子が作用するのは統計的に見てであり、個別の個体の行動を完全に左右してしまうわけではない。
実際、ドーキンスは「一方で遺伝子は人間の行動に統計的な影響力を行使すると考え、しかし他方で、その影響力を他の影響力によって変形させたり、克服したり、あるいは逆転したりできると信ずることは完璧に可能である」と述べている。

しかし、そう考えるとタイトルの『利己的な遺伝子』というのはミスリーディングだろう。
そこら辺に注意して読んでいただきたい。
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<title>ペットたちは死後も生きている</title>
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<description>私の仕事は獣医師なので、動物たちの死は何度となく経験しています。しかし、何度経験しても、別れはつらいものです。飼い主として、自分のうちの子を看取った時も、悲しくてどうしようもありませんでした。そんな...</description>
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<![CDATA[
私の仕事は獣医師なので、動物たちの死は何度となく経験しています。しかし、何度経験しても、別れはつらいものです。飼い主として、自分のうちの子を看取った時も、悲しくてどうしようもありませんでした。そんな時、この本に助けられました。
命は死んでしまったら終わりではないのです。心と心のつながりの暖かさを伝えてくれる本です。仏教などの輪廻転生の考えから見ると、死んだら天に留まって
ずっと暮らし続けるという説明が・・・。
あと読んでると、どこからどこまでがハロルドシャープの
体験なのか、区切りがわかりづらかったのだけど
読み終えて訳者あとがきの最後の項に
追記・本書の印税は捨てられた動物の命を救うためと「殺処分」
廃止運動のために使わせていただきます。
と記されていた。この一文だけで本を購入した意味があるだろう。
病気一つしたことない大切な家族愛犬空が10才を目前に急性白血病で私と母の腕の中で天国へ旅立ちました あまりに突然で病床の中覚悟を決めるためこの本何度読んだか分かりません ゛動物たちの生命は不死であるー彼らの死とは、肉体という「抜け殻」からの旅立ちにすぎない。゛永遠の別れではないと心から理解できる本です 私はふとした縁で翻訳者の小野千穂さんからこの本を頂きました 彼女に出会っていなければ私は本とも出会わず救われることもなかったことでしょう この本同様彼女も動物を心から愛しています 本の印税は殺処分廃止運動に役立てられまペットロスの悲しみ……ペットを亡くした人にたいして、心のケアをし 
たり健全な「別れかた」をアドバイスする本は何冊もあるようですが、 
ペットが肉体の殻を脱ぎ捨てて新しい世界で幸せに生きていることや、 
生前絆が深かった飼い主のもとに、目には見えなくても訪れてくれるこ 
とを書いた本はほとんどないと思います。
本書はイギリスの霊媒でありアニマル・ヒーラーが、自分の半生を振り 
返って「そうそう、こういうこともあったなあ」と、飼い主たちとペッ 
トたちの「再会」の感動的なエピソードを語るような書き方になってい 
て、おじいさんが暖炉で語る美しい思い出の数々を聴いているようです。
（亡くなったペットがこの世を訪れるだけでなく、飼い主が亡くなった 
あと、霊界で先に亡くなったペットと出会うという驚くべき「再会」の 
エピソードもあります）
最終章の「動物は霊的な存在である」はたくさんの人に読んでほしいで 
す。人間さえ霊的な存在として扱われない昨今の世の中を見るとよけい 
にそう思います。
僕も先日大切な家族だったゴールデンレトリバー（10歳）を亡くしてしまい、どうしようもなくつらくて色々ネットを観ていてこの本を見つけました。
すぐに注文しました。

結果から言うと、少し期待はずれです。
確かに夢のような国で愛犬が待っててくれたらそれはどんなに嬉しい事かと思いますが、この本の著者はイギリス人で、「神が与えてくださった」など、キリスト教的な考えの範疇から出ていない気がします。
僕はどちらかと言うと、魂と言うのは輪廻して、また新しい命として出会うと言う「縁」について知りたかったので、キリスト教の「一度の人生」と言う概念はあまり信じてません。

それでも、少しは、愛犬がいつかまた尻尾を振って僕を待っててくれたら・・と期待してしまうのも確かです。
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<title>ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)</title>
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<dc:date>2008-11-26T06:29:11+09:00</dc:date>
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<description> タイトルや宣伝文句だけを聞いていたとき、これは時間流れ方を
主題にした本だと思っていた。

 それは確かに、この本で取り上げられている最もおもしろい話題だ
ろう。動物が一生で刻む心拍の総数が動物の...</description>
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<![CDATA[
 タイトルや宣伝文句だけを聞いていたとき、これは時間流れ方を
主題にした本だと思っていた。

 それは確かに、この本で取り上げられている最もおもしろい話題だ
ろう。動物が一生で刻む心拍の総数が動物の寿命に関わらずほぼ一定
であるという事実は、動物のサイズによる時間の感じ方の違いに関係
あるのかもしれないという推測は非常におもしろい。しかし、この本
では、この推測をいたずらにもてあそんで、時間の流れ方について哲
学的に論ずるという科学的ではなく主観的な方向に議論をもっていく
ことはない。

 この本の本当のおもしろさは、第一に、動物の食事の量、生息密度、
移動速度などが、動物のサイズとこんなにもシンプルな関係を持って
いるのか（しかも、単純な比例関係ではない！）という驚くべき事実
を紹介していることである。第二に、それも含めて、動物のサイズや
機能、体の構造が、こんなにも自然の物理法則の制約を受けて合理的
に決まっているのか、という驚きである。

 大きい動物ほど強いのに、なぜ小さい動物も生き残っているのか？
車輪は移動のエネルギー効率がよいのに、なぜ足の代わりに車輪を使
う動物はいないのか？昆虫はなぜ、小さいときにはイモムシで、その
あと成虫の形に変身するのか？なぜ、イモムシの時には葉っぱを食べ、
成虫になると蜜などを吸うのか？なぜ、貝は同じような渦巻きの形を
しているのか？
 こうした問いにも次々に答えてくれる。

 この本で取り上げられている内容は、この分野の研究者にとっては
古くから論じられていることのようである。しかし、こんなにおもし
ろいことが、この本が出版されるまで、ほとんどの一般の日本人には
知られていなかった。これは著者の偉大な功績であると思うが、こう
したおもしろいことが、他の分野にもたくさんあるとしたら、各分野
の研究者たちはぜひとも一般の人にわかるように、この本のような本
を書いてもらいたいと感じた。
本川先生は、自分の専門を門外漢にも分かる書籍として出版するという学者として素晴らしい努力をされている方と尊敬している。

この本は、大学受験で表面積と体積の関係を理解する為に読んでみた。

結構難しい数式が解説無しにバシバシ使われており、数学に馴染みが無い人には取っ付き難いと思う。そこら辺まで心を砕いていただければ☆5つでした。とてもユニークなタイトルで、まず、心魅かれます。生物のサイズの話をした本です。生物のサイズが、物理的・化学的性質から考えて、ある限界があるので、生物の形は今のようになっていると説明している本です。とてもユニークな観点で面白読みました。生物の視点に立った世界観が広がっています。生物学に興味のある人は一度読むことをお勧めします。生物の見方が変わると思います。ゾウもネズミも一生の内に打つ心拍数は同じらしい。

長く生きるために、スポーツ心臓を作ろうと、
マラソンでも始めようかと考えた時期もありました。

ただ、それに費やす時間が損な気がしてやめました。今まで人間の視点ですべてモノを考え、それが当然と思って過ごしてきた。
しかし、この本を読むと、明らかに客観的なものだと感じてきた「時間」さえも動物の種によって捉え方の違う、主観的な存在なのか、と深く考える契機を与えてくれた。

もしかして、ゾウの時間もネズミの時間もほとんど変わらないのかもしれない。それぞれの主観性というフィルターを通せば、同じ時間を生きているのかもしれない。人間もいくら知能が高いといっても、この主観性の中で生きていることを強く感じた。

今まで当然と思っていたことを改めて違う視点から見直せる本だった。

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<title>幸せな猫の育て方―暮らし方・遊び方・健康管理</title>
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<description>これまで犬と一緒に住んでいましたが、最近猫も飼いたくなってきたので、
まずは勉強しようと思い、本書を購入しました。

まず猫の性質について説明してあって、爪とぎはやめさせようと思ってもやめさせられな...</description>
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<![CDATA[
これまで犬と一緒に住んでいましたが、最近猫も飼いたくなってきたので、
まずは勉強しようと思い、本書を購入しました。

まず猫の性質について説明してあって、爪とぎはやめさせようと思ってもやめさせられない
ことや、食糧を確保するための縄張り意識があるので、十分な食糧があれば、家の縄張り
だけで十分であること、基本的に安全な行動をとりたがる性質があるなど、犬とは違った
性質がわかり、非常にためになりました。

実際に飼いはじめる前から飼い始めた後までの準備から生活の仕方も絵入りで丁寧に
書かれていて、非常に読みやすいです。遊び方の方法も書いてあったので、
参考にしたいと思います。

全体的に猫を「ペット」として幸せに飼うためにはどうすればいいか、
というところが根底にあり、非常に落ち着いた語り口で説明されているので、
変に動物愛護意識を持ち出す本などに比べて抵抗なく読むことができました。

ある意味、猫嫌いの人に読んでもらえると、猫の不可解な行動の理由がわかるので
良好な関係を築くのに有効なのではないかと思いました。自分ももともと犬派ですし。

まだ猫は飼っていませんが、本書を参考に良い生活をともにできたらと思います。室内飼いの４ヵ月の子猫を日中一人ぼっちで留守番させています。こんな環境でこの猫を幸せにしてやれるのか、と悩んでいた私にぴったりの本でした。「乱暴に○○すると猫はちょっとコワイけど楽しい」など今まで多くの猫の反応や行動を誤解していたことを知り、遊び方や日々の接し方を本書の解説どおりに改善したら猫が以前よりいきいきして飼い主との絆も深くなりました。涙が出るほど悩んだ噛み癖も今では楽しい喧嘩ごっこや鬼ごっこのオープニングです。飼い猫で悩んでいる人にも、全然悩んでいない人にも是非読んでもらいたいです。新しく飼い始めた子猫に噛みぐせがあり、問題行動？と悩んでいました。この本を読んで、「遊ぼ！」の合図だとわかり、ほっとし、また、うれしくなりました。噛んできたときの詳しい遊び方も書いてあります。書店で何冊か見比べてみたのですが、この本が一番気に入りました。単に「遊んであげましょう」と書いて終わるのではなく、具体的な猫との遊び方やスキンシップの取り方にたくさんページを割いています。添えられたイラストもかわいくて、「そうそう、そうなのよね！」とうなずけるところもたくさんあります。‘うちの5歳（2006年現在）の猫は、どうも自分を子猫だと思っている。’
この疑問が加藤さんの本で氷解しました。加藤さんは動物行動学専攻の方ですので、なぜ猫はトイレの後走り出すのか等、私が長年疑問に思っていたことを、すべてこの本の中で答えて下さっています。写真付きで猫との遊び方も載っており、これはとても参考になっています。あまり触れたくないが絶対にやってくる日、ペットロスについても載っています。猫飼い初心者の方のみならず、買って絶対損はない一冊です。猫大好きな方に、至れり尽くせりの本ですよ。この本を買って、世界一幸せな猫を育てて下さい。

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<item rdf:about="http://7book-shop.bestbook-shop.net/detail/15/4901784501.html">
<title>へんないきもの</title>
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<description>動物好きなので、こういうのは大好き。
といって、普通の動物好きとはちょっと違うと思うけど、生き物が好きなのです。
世の中、広いなあ、生き物ってすごいなあ、とつくづく思います。
ただ、テレビとかでこの...</description>
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動物好きなので、こういうのは大好き。
といって、普通の動物好きとはちょっと違うと思うけど、生き物が好きなのです。
世の中、広いなあ、生き物ってすごいなあ、とつくづく思います。
ただ、テレビとかでこの本に出ている生き物が紹介されてるのを何個か見たことあるんですが、イラストがわざわざグロテスクに書いてあるような、そんなかんじもあります。
私としては、もっとそのまんまという感じのほうが、よかったです。タイトルの「へんないきもの」からも判るように、これは博物学の本ではありません。「世の
中にはまだまだ知らない生き物がいるんだよ」という事を面白おかしく紹介する本です。なの
で、この本に「真面目な」内容を求めたり、「教育的な」内容を求めるのは間違っているし、
それらの視点から批判するのは単なる「言いがかり」にか過ぎません。この本は知られていな
い生物を紹介する「バラエティ本」であり、その意味ではとても面白くサラッと読め、成功し
ていると思います。疲れた通勤電車の中や眠る前に好きなページを軽く読むのが正しい鑑賞法
でしょう。真面目な内容を求めるのはこの本に失礼です。タイトルどおり、変な生き物がいっぱい集まった本です。
各ページにはその生き物のスケッチがあり
「変だな〜」と思いつつ読めるかと思います。

ただし、この本はまじめにこの手の生き物を
知りたい人には向きません。
何せ文章が「毒」のあふれる文なのですから。

あとページによってはちょっとお色気がありますので
子供向けではないです。まず、動物図鑑では拝見できないいきものたちの倉庫です。
『こんなのいるの！？』という、いきものたちが所狭しと掲載されています。分野に囚われず、昆虫から微生物、深海魚と様々です。
個人的に、『クマムシ』は最強だと信じています。

様々ないきものを知りたい人にお薦めします。昔から深海魚やイソギンチャク、貝殻の写真集を見るのが好きでした。大人になって、今はそれらの生き物とはまったく無縁な生活を営んでいますが、たまに急激にそういう生き物を見たい、知りたいという欲求に駆られます。そんな時に手に取った一冊。

うーん、生き物に関するコメントがなんともシュール、失礼、コミカル。生き物からすれば「勝手にいろいろ言いやがって」という気持ちかもしれませんが彼らに気持ちがあるのかは謎です。他にも生物関係の本を読みましたが解説を読むのが面倒にならない本はこの本くらいでした。学問でやっている人にとっては深海何千メートルに住み、ヒレの構造がこうなっているのは何とかの効果のためで･･･とかいう生真面目な情報が大切でしょうが、私のような一般人にとってはへんな顔をして、有り得ないような交尾をし、意味不明な突起物を頭にぶらさげている、みたいな、突飛な情報の方が入りやすいです。
この本はそういう、生物の突飛な部分を掘り下げて、下ネタあり、ギャグありでおもしろく展開してます。

なんでこんな形をしているのか、全くわからない奇妙奇天烈な生き物たち。神様が遊び心で創ったとしか思えない不思議な生態系。極彩色の生き物世界が身近に感じられてくるから不思議です。

ただ、生き物を丁寧に鉛筆描写しているのはよかったのですが、どうしても解説を読むとカラー写真が見たくなりますね。わかりやすいのはイラストだとは思うのですが・・・。
「へんないきもの写真集」とかを第二段で出して欲しいですね。少々高くても買います。
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<title>プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)</title>
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<description>狂牛病の原因がプリオンであることへの反論である。科学のある仮説の論争と傍観してもいいが、実際に牛肉を食する生活をしている以上、他人事ではすまされない。著者は全頭検査を行い狂牛病の疑いがあればその動物...</description>
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狂牛病の原因がプリオンであることへの反論である。科学のある仮説の論争と傍観してもいいが、実際に牛肉を食する生活をしている以上、他人事ではすまされない。著者は全頭検査を行い狂牛病の疑いがあればその動物個体全体を破棄し、また若い牛には末梢リンパ組織の検査を行なうべきだと主張する。

プリオン説は一般にはほとんど理解されていないため、かなりわかりやすく書かれてあって親切。結局プリオン説は「できすぎた仮説」でいかがわしいとしながら、決定的反証が見つからないというのが本の結論なのだが、著者の悔しそうな顔が目に浮かぶようだ。プリオン説に異を唱えて研究を行っている研究者による著作である．

プリオン研究の歴史と科学的な研究成果が，少し専門的ではあるが，分かりやすく書かれている．

ノーベル賞まで受賞したプリオン説が実はあやうい仮説であることを知り驚いた．実際に病原体とされているプリオンを観測した研究者はプルシナーを始めまったくいない．しかし，プリオン説を反駁する研究成果が挙がっていないことも事実である．現在はプリオン説に反対するレセプター仮説というものが提唱されているが，実験的証拠が乏しく仮説の域を出ていない．

結局，プリオン病の病原体が，現在の計測器科学技術ではとらえきれないことだと思う．近い将来，プリオン病の病原体が発見される日を期待して待ちたい．
おもしろいことはおもしろいのだが、謎解きや、人間の思いいれ、ドラマといった部分がどれも薄い気がして、あまりドキドキしなかった。
狂牛病の危険性には、十分にドキドキしたが。。。
理系にはもっと楽しめる内容なのかな。残念ながら、僕にはあまりぴんと来なかった。
私はバイオ研究者なのでプリオンという名前は知っているが、
本書を読んで改めて複雑な印象を受けた。

野心的な内容で、既存の説を実験的証拠を基にして議論しているが、
途中から内容の詳細さについていくことが出来なくなった。
何度も読み返すことにより理解が深まる可能性もあるが、
自分としては内容というより、著者の文体にもついていけなかった。

従って、恥ずかしいことではあるが、あまり良い点数をつけることが
出来なかった。「生物と無生物のあいだ」を読んで非常に面白かったので、本書も購入してみた。
やはり筆者の筆力はすばらしくこれも面白く読ませて頂いた。プリオンは未知のウイルスのレセプターに過ぎないと言う筆者の仮説は面白く説得力もある。ある意味、論文をどう批判的に読んだら良いかと言う教科書になっている。その説の妥当性は研究方法のブレイクスルーまで待たなければならないのであろう。
その結果が出る日が来るのが楽しみであるが、研究が如何にスリリングなものであるか、また自然科学の仮説が如何に脆弱かを知るには良い本である。
自然科学に興味を持つ若い人達にお勧めである。
しかし狂牛病の社会的側面に興味を持ってこの本を手にした人には得るところは少ない本であろう。
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<item rdf:about="http://7book-shop.bestbook-shop.net/detail/17/453101555X.html">
<title>もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性 (いのちと環境ライブラリー)</title>
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<description>鳥をメインにして動物全般の人間臭さを論じた本なわけですがさすがに昆虫のところでは飛躍しすぎかなと思いました。
無脊椎動物なら昆虫よりもイカなどを引き合いに出した方がわかりやすそうですよね。
以前セキ...</description>
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鳥をメインにして動物全般の人間臭さを論じた本なわけですがさすがに昆虫のところでは飛躍しすぎかなと思いました。
無脊椎動物なら昆虫よりもイカなどを引き合いに出した方がわかりやすそうですよね。
以前セキセイインコを雛から育てた経験がありますので鳥に関する記述は非常に共感できるものがありました。
生き物を飼っている人、飼っていた人なら共感できる部分も多く楽しく読めるのではないかと思います。もう10年になるが、私は手乗り文鳥を飼っている。
10年の間に飼った手乗り文鳥は4羽。それぞれ個性のある可愛い子たちだ。
手乗り文鳥を飼って最初に思ったことは「鳥というのは何と利口で、人間的なんだろう」だった。
名前を呼ぶと飛んでくる、ある一定の言葉（ごはん、お風呂、おうち などなど）は確実に理解している、自分の要求をそれなりのボディランゲージで伝える。
これらの行動は犬にも似ているが、犬よりも人間的な何かがある。

しかしながら、これらのことを友人たちに伝ても理解してもらえない。彼ら（彼女ら）の頭の中には「たかが鳥」という意識が根強くはびこっているらしい。

この本には私が長いこと思っていた「鳥は人間的であり、非常に利口である」ということが実例をもって書かれていて、とても嬉しかった。
鳥を飼っている方、鳥を愛している方、どうぞご一読を。鳥好きに楽しい時間を与えてくれる本です。


もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性 (いのちと環境ライブラリー)著者の主張は、ある種の鳥類は、心と知能をもって、会話がおこなわれており、その一部は人間との意識の交流も可能である、というものである。著者は、心理および催眠療法家の立場。著書は、認知比較行動学の立場から、鳥類の認知機能について文献的に考察したもの。心理学にありがちな、仮定のうえに論理を作り上げるという手法を使っており、生物学の科学的方法論によって、論証されたものでないので、科学的説得力は皆無と思われる。しかし、著者の主張するように鳥類は高度に人間意識との交流が可能である、という点については、同意する。その場合には、人間の意識状態こそが問題なのであって、誰とも何時でもというわけにはいかない。林や森の中で、瞑想者は、感覚的には、鳥と会話をしたと感じているものではないか。著者は、催眠療法家なのだから、なにも無理に自然科学的論証などをせずに、自己の考えを明確に述べるという手法か、自己の鳥との交流体験を素直に、書かれたほうが、説得力があったのではと、思ってしまった。 そもそも、鳥類の 「人間性」を論じる事が、人間の 傲慢不遜 ではないでしょうか。

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<title>生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めとき</title>
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<description>６０兆個の遺伝子の１０％の活動でも人間としての機能は充分発揮できているみたいだ。
９割の生かされていない遺伝子はそのまま眠っているだけなのか？
そうではないみたい。レニンという酵素の働きが遺伝子活動...</description>
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６０兆個の遺伝子の１０％の活動でも人間としての機能は充分発揮できているみたいだ。
９割の生かされていない遺伝子はそのまま眠っているだけなのか？
そうではないみたい。レニンという酵素の働きが遺伝子活動の触媒的働きをしているみたい。
良い遺伝子をONに！悪い遺伝子をOFFに！する方法も次の５つを心がけるだけでいいみたい。

志を持つ
感謝する
生かされていることに報いる
プラス発想をする
刺激（好奇心、出会い、お誘い）には応じる

 著者が提案するのは、従来の多くの自己啓発書と同様、「プラス思考」の生き方ですが、その裏づけとなるロジックが「生命科学」であるという点が新しいと思います。 著書は「思考方法と遺伝子の働きには相関関係がある」という仮説に基づいて、プラス思考が遺伝子の働きを良くし、人間の潜在能力を呼び覚まし、さまざまな可能性を引き出してくれるという論理展開を見せます。 自己啓発書としては、少々内容が薄いような気がしますが、生命の不思議さ、偉大さにあらためて感動できる内容となっています。自分を人間としてだけでなく、ヒトとして見直すきっかけを与えてくれる本です。 一冊で、自己啓発書と生命科学入門書の双方の役割を果してくれるお得な本といえるのではないでしょうか。バイオテクノロジーの第一人者、村上和雄氏が本当に役に立つ遺伝子の話をして、遺伝子ONの生き方を提案してくれる。最初は、タイトルからして大して期待もせずに読み始めたが、読みすすめるうちに、感動、勇気、元気がわいてきた。サムシング・グレートの存在にはすっごく大きな不思議なものを感じたし、よく言われる「プラス思考のすすめ」も、遺伝子をベースに考えると、説得力が数倍増し心から納得できた。*人間は生まれてきただけでも大変な「偉業を成し遂げた」のであり生きているだけでも「奇跡中の奇跡」なのだ。*そうか、そうなんだ。生きてるってすごいことなんだ。あらためて、日々文句ばっかり言ってる自分を恥ずかしく感じた。サムシング・グレートから、すごい贈り物をもらったのだから、志を高く持ち、感謝して生き、プラス発想をして、遺伝子をバンバンONにして行こう(^-^)感動、勇気、元気、そして何かとてつもなく大きな世界をありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆一本の苗から一万数千個の実をつけるトマトを作ることが出来ます。通常だとトマトはせいぜい2,30個しか実をつけないとのことです。バイオの力などではなく、育て方を変えただけでトマトは千倍もの実をつけることができます。人間も本来の可能性のうちの一部分しか開花していない存在なのです。これから可能性を大きく広げることもできる・・・そんな勇気をくれる本です。単に生物の設計図としか考えていなかった遺伝子情報が、1日10万個ずつ生まれ変わっている細胞の、生命の営み全ての規範を担っているという真実！ 遺伝子のＯＮ、ＯＦＦで未知の可能性が開けたり、人生が変わってしまうということ。人生は決してあきらめることは無いというとてもすごいことが、精神論ではなく学究者の研究の成果として書いてあります。この本の後に、斎藤富雄先生の「あなたを変える“口ぐせの魔術”」とガストン・ネサン氏の｢完全なる治癒」を読むと人生観というより、生命に対する見方が変わります。とてもオススメです。
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<title>ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF)</title>
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<description>行動動物学の大家、コンラート・ローレンツの一般向け啓蒙書
彼の暮らした動物たちとの共生に近い研究生活を克明に綴る。

特に動物の中に人間を見るという「擬人化」の歪みと、（偏った）動物愛護及び天才動物...</description>
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行動動物学の大家、コンラート・ローレンツの一般向け啓蒙書
彼の暮らした動物たちとの共生に近い研究生活を克明に綴る。

特に動物の中に人間を見るという「擬人化」の歪みと、（偏った）動物愛護及び天才動物ショーなどが与える誤った動物観への警鐘は、本書の研究結果が古くなった今でも輝きを失っていない。

特に表題となっている「ソロモンの指輪」の章を読んでいると、人間は他の動物と共通した部分も持ち合わせているが、他とは進化した部分が違うだけなのだと切に感じる。

小学生にもむろんお進めするが、児童向けの（動物愛護）アニメなどを見て育ったまだ若い大人にこそ本書を読んでほしい。
なぜなら本書は（前書きからもわかるように）生物学者発掘のための本ではなく、人間と動物の共生について考えさせるための本だからだ。「刷り込み」理論で有名な動物行動学の開拓者、ウィーン人の動物学者コンラート・ローレンツの名著で、動物学者としての、膨大で気の遠くなるような観察や実験の果てにもたらされた、美しい叙事詩の様な書物。 

生き物に対する大きくて深い愛がその根底にあるので、読んでいて何とも言えぬ安らかな気持ちになる。 

例えば、ウィーン市内で一般的に見られる、コクマルガラスの群れのリーダーの交代と、彼等の妻たちの生態や驚く程人間的な彼等の心理を、綿密克明な観察を元に叙述した後のこんな文章・・・ 

「こんな表現をしても、私はけっして擬人化しているわけではない。いわゆるあまりに人間的なものは、ほとんどつねに、前人間的なものであり、したがってわれわれにも高等動物にも共通に存在するものだ、ということを理解してもらいたい。心配は無用、私は人間の性質をそのまま動物に投影しているわけではない。むしろ私はその逆に、どれほど多くの動物的遺産が人間の中に残っているかをしめしているにすぎないのだ。」 

こういう文章を読むと、私はまさに「目から鱗」の様な気持ちになる。 

私達人間は、他の全ての生き物ともっと強い連帯感を持つべきではないのか、とつくづく思う。 

この文章を初めて読んだとき、宮崎駿の名著「風の谷のナウシカ」の中で、長い旅路の果てに亡くなったテトをナウシカが埋葬する場面での感動的なセリフ、「あなたは親しい友の死を、その身体の大きさで量るのですか？」が、私の頭の中に浮かんだ。 子供時代の愛読書は「ドリトル先生」だった。
大人になったらムツゴロウ王国に行きたいと思っていた。

 もしも僕がこの本を中学生くらいで読んでいたら、もっと動物寄りの
人生を選択したのではないだろうか。

 著者の動物愛はちょっと信じられない程である。
僕の育った家でも何でも放し飼いで、鳩や文鳥やインコが勝手に飛びっていた。
そんな場所で育った僕ですら、著者の放し飼い度には驚嘆する。
はたしてそんなに多種の動物を一緒に飼えるものなのか！？
いや、著者の場合は「飼う」ではなく「共に生活している」というレベルに達している。

 そんな著者であるから（あえて言うまでもない事だが）動物観察から得た知識は
素晴らしい。今では動物を扱った映像でも文章でも、面白いものは沢山有るが、
これは揺るぎもしない金字塔。動物好きなら外せない名著である。世に名著、古典といわれる書は多いが、
本書も、自然科学の分野ではおそらく文句なしの名著・古典に数えられる一冊である。

著者ローレンツは、鳥類が卵から孵ってはじめて見たものを親と思う「刷り込み」現象を発見したことで著名な動物学者。1903年（明治36年）の生れだから、本書は50歳頃のものである。

書名の「ソロモンの指輪」は、旧約聖書に出てくる動物と話ができる魔法の指輪のこと。
ローレンツは、そんなものがなくても私は動物と話ができる、と冗談めかして豪語する。
なにしろ、動物を飼うのに危険だからと、自分の娘を檻に入れるような人である。

その言葉にたがわず、動物、とくに本書では鳥類の観察が面白い。
コクマルカラスの略奪愛など、寝食を忘れた観察の成果だろう。
日本で言えば、ムツゴロウ先生だろうか。
ともかく、動物がすきで好きでたまらない人のエッセイである。
動物好きのかた、まだなら是非どうぞ。ノーベル賞に輝いた”動物行動学の父”の著作なのだが、ちっとも難しくない。
とにかく読みやすい！

動物と、文字通り一緒に暮らしながら、彼らの生活を真摯に見つめ、
その中から発見した様々な動物達の行動を、”意味あるもの”として理解していく。
暖かく、動物達へのリスペクトに満ちた言葉の数々は、面白くてしかも感動的だ。
本人の手によるイラストも魅力的。

ここに書かれた”学説”のいくつかは、その後の研究により覆されたりもしているが、
そんなことは大した問題ではない。（別に学術書じゃないし）

大人にも、子供にもオススメ。
また、小学校高学年〜高校生くらいで、生き物に関心がある人たちには、
絶好の入門書ではないでしょうか。
「命の教育」とか言うけど、こういう本を読んだら、
動物に残酷なことをするような気持ちにはならないんじゃないかと思う。
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<title>〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)</title>
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